協議会とは

目的(設立趣旨)

  • 神奈川県透析医会、神奈川県 透析施設連絡協議会、神奈川県臨床工学技士会、 神奈川県腎不全看護研究会の4団体を中心に 神奈川県透析危機対策協議会(Kanagawa-DC)を 設立する。
  • 当協議会は自然災害だけでなく、近年注力されて いる新型コロナウイルス感染症などあらゆる要因から 安定した透析医療を継続できない状態を「危機」と 捉え、医療提供体制の円滑化を目的として活動する。
  • 真に実効性、機動性のある会として機能させるため、県内の全透析 施設(278施設)、透析関連団体、行政、関連企業に参加を呼びかけ確固たる共助の組織を作ります。
  • 従来、神奈川透析施設連絡協議会や透析医会でやってきた災害対策では、発災時の連絡網もなく、各施設の被災状況や支援の必要性も分かりません。そこで、緊急時透析情報共有マッピングシステム(DIEMAS‐日本透析医会災害情報システムに登録可能です)の採用、メーリングリストを整備します。

沿革

  • 2020年11月19日 第1回総会(設立)
  • 2021年07月15日 ホームページ開設
  • 2021年04月01日 設立準備